SPYD(ETF)を10万円分購入
米国高配当ETFのSPYDを10万円分購入しました。
コロナショックで3月に20.79ドルまで暴落しましたが、徐々に下値を切り上げてきています。
ただし、同じ米国高配当ETFのVYMやHDVと比べると、底値からの株価回復が限定的です。
直近の配当利回りは5.89%と高水準。
ETFで長期・分散投資を実現可
SPYDはS&P500の内、配当利回り上位80銘柄で構成された高配当ETFです。経費率も0.07%と最低水準。
株式投資の基本と言われる「長期・積立・分散」ですが、ETFを保有しているだけで「長期」と「分散」の条件はクリアできると考えます。理由は、
長期
長期的に見て米国市場がこれからも伸びるシナリオにベットする前提ならば、ETFは銘柄分析が不要、つまり管理の手間が不要につき、バイアンドホールド出来るから
分散
銘柄の詰め合わせパックであるETFは、個別銘柄と異なり、株式が無価値になるリスクが圧倒的に低いから
まとめ
計算上の利回りは5.89%と高水準ですが、コロナショックによる業績不振で分配金が減少するリスクは当然高くなっています。
それでも、配当金を重視する筆者としては魅力的なETFであり、これからも買い増し予定です。
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