【2024年1月】配当収入

配当金

毎月定例の配当金月次推移の記事になります。

※外貨建てのものについては、全て円換算後で表示しています(1月末集計時147.43円/$)

月別配当金と累積配当金

2024年1月までの受取配当金の実績はこちら。

1月単月の配当金は22,001円(前年同月比+11,263円)でした。

グラフの通り、配当金は右肩上がりで推移しています。

一番少ない月である1月が2万円を超えたことで、今後は少なくとも1万円を下回る月は無くなる見込みとなりました。

少なくとも毎月1万円は寝ていても入ってくる、というのは精神衛生上プラスに働きそうです。

累積の税引後配当金は1,201,549円(2024年単年の累積は22,001円)でした。

変わらず一歩一歩、進めていきます。

銘柄別配当金

銘柄別の配当金内訳はこちら(税引後:円)。

銘柄別で最も大きかったのは、MOで5,597円でした。

次点がPMで4,969円、その次が投資法人みらいで4,860円でした。

1、4、7、10月はタバコメーカーのMOとPMが中心となります

ポートフォリオ

目標のポートフォリオはこちら。

全体として、リスク分散の観点から、株式と債券の目標比率は9:1に設定しています。

株式は、高配当ETFをコアに据え、高配当個別銘柄をサテライトとする、いわゆるコア+サテライト運用をしています(コアの中心はSPYDと、HDVです)。

債券は、米国総合債券ETFのAGGのみで運用しています。

1月末の実際のポートフォリオはこちら。

前月末当月末前月比
米国株式49.5%49.8%+0.3%
日本株式25.6%26.3%+0.7%
債券10.0%9.7%-0.3%
ADR株式4.6%4.6%
日本REIT4.9%4.6%-0.3%
海外REIT5.4%5.0%-0.4%

1月は目に見えて日本株が上がった月でした。これを反映する形で、表の通りポートフォリオに占める日本株の割合は+0.7%となり、理想の割合からやや離れる結果となりました(相対的に、債券などは減少)。

これを受けて、2月の月初における定期買付では日本株以外を購入して全体のバランスを図る予定です。

ドル円は、また大きく円安に振れた1か月でした。(11月末:147.09円→12月末:140.89円→1月末:147.43円)

銘柄別の1月末のポートフォリオ(時価)がこちら。

グラフの通り、SPYDとHDVが主力です。

1月の月初での定期買付では、円高に対するリスクヘッジとして、三菱UFGフィナンシャルグループ、三井住友フィナンシャルグループを一定程度購入しました。

今春の賃上げを確認して日銀が金利を上げる→日米の金利差縮小で円高に振れる→ドル資産を多く含むポートフォリオにつき相対的に資産額減少、というシナリオへの対策です。

まとめ

引き続き、

「毎月の最初の営業日に最低30万円分の株式等の買付を行う(これとは別に、その月に入金された配当金は再投資する)」

という投資方針の元、買付を行います。

good luck!

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