【2024年7月】配当収入

配当金

毎月定例の配当金月次推移の記事になります。

※外貨建てのものについては、全て円換算後で表示しています(7月末集計時150.65円/$)

月別配当金と累積配当金

2024年7月までの受取配当金の実績はこちら。

7月単月の配当金は47,505円(前年同月比+23,434円)でした。

グラフの通り、配当金は右肩上がりで推移しています。

累積の税引後配当金は1,571,945円(直近12ヶ月間では694,807円)でした。

変わらず一歩一歩、進めていきます。

銘柄別配当金

銘柄別の配当金内訳はこちら(税引後:円)。

銘柄別配当金で最も大きかったのは、NGGの9,689円でした。

次点が投資法人みらいの6,900円、その次がMOの5,853円でした。

ポートフォリオ

目標のポートフォリオはこちら。

全体として、リスク分散の観点から、株式(リート・インフラファンド含む)と債券の目標比率は9:1に設定しています。

株式は、高配当ETFをコアに据え、高配当個別銘柄をサテライトとする、いわゆるコア+サテライト運用をしています(コアの中心はSPYDと、HDVです)。

債券は、米国総合債券ETFのAGGのみで運用しています。

7月末の実際のポートフォリオはこちら。

今月は、通常であれば翌月初買付分の内、既に約2/3を投下しています。

具体的にはカナディアンソーラーインフラ投資法人(9284)を追加で3口買付しています。

6月に新規で2口買付したので、現在5口保有しています。

91,000円台まで下落した際に、逆ピラミッディングで買い向かいました。

現在は少し戻して94,000円台。ここ2週間ほどは値動きが安定していますがどうなるか。

これにより、J-REITが6.4%と大きくなり、目標値を超えました(便宜上、インフラ投資法人はJ-REITに含めています)。

銘柄別の7月末のポートフォリオ(時価)がこちら。

グラフの通り、SPYDとHDVが主力です。

最低投資金額が大きいカナディアンソーラーを逆ピラミッディングで買い向かったため、ポートフォリオに占める同銘柄の割合は急激に大きくなりました。

最低投資金額が大きい銘柄を買う難しさを感じます。

まとめ

為替について。

今月も値動きの大きい1か月でした(5月末:157.31円→6月末:160.73円→7月末:150.65円)。

日銀金融政策決定会合が行われた本日7/31も約3円、円高に振れるなど値動きが大きかったですね。

定点観測を行うことで相場の温度感を多少は感じることが出来るので、こちらも定点観測を続けようと思います。

引き続き、

「毎月の最初の営業日に最低35万円分の株式等の買付を行う(これとは別に、その月に入金された配当金は再投資する)」

という投資方針の元、買付を行います。

それでは、皆様もどうぞご自愛ください。

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