【2021年9月】配当収入

配当金

2021年9月までの受取配当金の実績はこちら。

9月単月の配当金は17,846円(前年同月比+16,587円)でした。

累積の税引後配当金は160,846円でした。

銘柄別の内訳はこちら(単位:円)。

 1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月
AGG 185209321426415401477574   3,008
PFF 3453585217267798388931,071   5,531
             0
MO    594 1,614     2,208
PM   391  1,049     1,440
KO   577  622     1,199
GSK   686  910     1,596
             0
T 1,198  1,438  1,594    4,230
VZ 784  930  1,428    3,142
PG 154  860  861    1,875
BTI    1,650  2,404    4,054
ABBV    256  257    513
AAPL 19  19  19    57
             0
SPYD  4,730  4,078  5,395   14,203
HDV   2,334 3,631      5,965
VIG     268  421   689
IBM  976  980  1,157   3,113
XOM  1,663  1,661  1,682   5,006
JNJ  201  423  533   1,157
SO     263  798   1,061
PFE     117  196   313
MMM     148  447   595
             0
WMT   270 274  277   821
NGG       2,483    2,483
             0
豪州リート   372 364 368    1,104
Jリート            0
インフラF       3,704    3,704
日本株  6,136 13,46813,209  5,295   38,108
02,68514,2735,47220,36726,6105,43414,48817,846000107,175

銘柄別で最も大きかったのは、SPYDの5,395円でした。

次がJT(日本たばこ産業)の5,180円、その次がXOMの1,682円でした。

HDVは本来9月の入金ですが、月ずれで10/1入金につき含めていません。

AGGとPFFは毎月配当です。この2つについても毎月少しずつ買い増ししており、PFFはとりあえず千円代に乗りました。

目指すポートフォリオはこちら。

これに対して、9月末のポートフォリオはこちら。

比較すると、特に日本株の割合が大きく乖離しています。

理由は、投資初期は主に株主優待銘柄を中心に保有していたからです。近鉄グループホールディングス、吉野家ホールディングス、などがこれに該当します。

日本株の保有銘柄は株主優待があるものが多いのですが、株主優待をもらおうとすると単元株(100株)で持たないといけないので、金額が大きくいわゆる”値がさ株”になりがちです。

売却することなく、日本株以外の買付を進めることによって、徐々に日本株の比率を引き下げていく予定です。

参考:前月末(8月末)のポートフォリオ

9月末のポートフォリオ表がこちら。

SPYDとHDVをポートフォリオのコアに据えているため、これらの比率が一番大きくなっています。

新規にADR銘柄であるエネルギーセクターのBPを組み入れました。

エネルギーセクターの個別銘柄がXOMだけだったので、分散したかったのが主な理由です。

次月も同様に、

「毎月の最初の営業日に最低25万円分の株式等の買付を行う(これとは別に、その月に入金された配当金は再投資する)」

という投資方針の元、買付を行います。右肩上がりの配当金を実現していくために。

Good luck!

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