定例の配当金の月次推移の記事になります。
月別配当金と累積配当金
2022年1月までの受取配当金の実績はこちら。
1月単月の配当金は8,131円(前年同月比+8,131円)でした。
株式投資を始めてから、1月としては初めての配当金となりました。
これでようやく、毎月何かしらの配当金がある年がスタートします。
累積の税引後配当金は238,239円でした。
こちらも、一歩一歩、進めていきます。
銘柄別配当金内訳
銘柄別の配当金内訳はこちら(単位:円)。
銘柄別で最も大きかったのは、MOの2,430円でした。
次がNGGの1,986円、その次がPMの1,724円でした。
AGGとPFFは毎月分配ですが、これらは12月に前倒しで2ヶ月分入金されるため、1月の入金はありません
ポートフォリオ
目指すポートフォリオはこちら。
リスク分散の観点から、株式と債券の比率を9:1と設定しています。
債券はAGGのみに投資しています。
これに対して、1月末の実際のポートフォリオはこちら。
比較すると、特に日本株の割合が大きく乖離しています。
理由は過去月の記事で紹介しています。
全世界株式の内容は、iDeCoで保有している投資信託です。
会社員につき、iDeCoの枠は23,000円/月です。この100%をSBI全世界株式で運用しています。
銘柄別の1月末のポートフォリオ(時価)がこちら。
株式の中では、SPYDとHDVをポートフォリオのコアに据えているため、これらの比率が大きなウェイトを占めます。
まとめ
先述の通り、1月としては初の配当金となりました。
このようなことも含めて、変化を楽しむことも忘れずにいたいと思います。
次月も同様に、「毎月の最初の営業日に最低25万円分の株式等の買付を行う(これとは別に、その月に入金された配当金は再投資する)」
という投資方針の元、買付を行います。右肩上がりの配当金を実現していくために。
good luck!
コメント