定例の配当金の月次推移の記事になります。
月別配当金と累積配当金
2022年2月までの受取配当金の実績はこちら。
2月単月の配当金は19,749円(前年同月比+17,064円)でした。
グラフで表示されているように、月別配当金はきれいな右肩上がりで推移しています。
前年同月比も大幅に増加しており、継続した資本蓄積の大切さと複利効果の勢いを感じています。
累積の税引後配当金は257,988円でした。
こちらも、一歩一歩、進めていきます。
銘柄別配当金内訳
銘柄別の配当金内訳はこちら(単位:円)。
銘柄別で最も大きかったのは、タカラレーベンインフラ投資法人の6,900円でした。
次がBTIの4,188円、その次がVZの2,463円でした。
タカラレーベンインフラ投資法人は一般NISAで運用しています。
理由の1つとしては、インフラ投資ファンドからの分配金は配当控除の対象とならないからです。
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ポートフォリオ
目指すポートフォリオはこちら。
リスク分散の観点から、株式と債券の比率を9:1と設定しています。
債券はAGGのみに投資しています。
これに対して、2月末の実際のポートフォリオはこちら。
比較すると、特に日本株の割合が大きく乖離しています。
理由は過去月の記事で紹介しています。
全世界株式の内容は、iDeCoで保有している投資信託です。
会社員につき、iDeCoの枠は23,000円/月です。この100%をSBI全世界株式で運用しています。
銘柄別の2月末のポートフォリオ(時価)がこちら。
株式の中では、SPYDとHDVをポートフォリオのコアに据えているため、これらの比率が大きなウェイトを占めます。
まとめ
先述の通り、この2月は配当金額の成長を感じる月となりました。
金額の絶対値としてはまだまだですが、「水道光熱費くらいならなんとかなるかなあ」と感じる程度にはなってきました。
次月の3月は通常であれば主力のSPYD、HDVなどの入金月となるため、より多くの配当金を見込んでいます。
次月も同様に、「毎月の最初の営業日に最低25万円分の株式等の買付を行う(これとは別に、その月に入金された配当金は再投資する)」
という投資方針の元、買付を行います。右肩上がりの配当金を実現していくために。
good luck!
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