毎月定例の配当金の月次推移の記事になります。
月別配当金と累積配当金
2022年5月までの受取配当金の実績はこちら。
5月単月の配当金は24,130円(前年同月比+3,763円)でした。
グラフで表示されているように、月別配当金はきれいな右肩上がりで推移しています。
ただし、上記金額は外国株については円換算したものです。
昨今の円安(当記事執筆日現在で約129円/$)の影響を受けた金額であることに留意したいと思います。
累積の税引後配当金は328,379円でした。
配当金という、利益確定金額がまた少しだけ増えました。
変わらず、一歩一歩、進めていきます。
銘柄別配当金内訳
銘柄別の配当金内訳はこちら(単位:円)。
銘柄別で最も大きかったのは、トヨタ自動車の4,463円でした。
次がBTIの4,319円、その次がMOの2,899円でした。
毎月配当のAGGとPFFも安定して1,000円を超えてきました。
ポートフォリオ
目指すポートフォリオはこちら。
リスク分散の観点から、理想は株式と債券の比率を9:1に目標設定しています。
債券はAGGのみに投資しています。
これに対して、5月末の実際のポートフォリオはこちら。
全世界株式の内容は、iDeCoで保有している投資信託です。
会社員につき、iDeCoの枠は23,000円/月です。
この枠は上限まで目一杯使い、その100%をSBI全世界株式で運用しています。
銘柄別の5月末のポートフォリオ(時価)がこちら。
この5月は、日本の多くを占める3月決算法人の決算発表が相次いだ月でした。
多くの企業が増益、増配を発表したことで、保有している日本株の多くは株価が上昇しています。
一方、これまた多くの企業が右へ倣えで株主優待廃止を発表していますね。
まとめ
5月は2万円を超えてくれました。
2月が2万円にわずかに届かなかったので、5月は超えてくれるかなと予想はしていましたが実現して嬉しいです。
ある程度、四半期ごとの数字が予想できるようになってきました。
これからも変わらず積み重ねていきます。
次月の6月はSPYD、HDVなど主力銘柄に加えて、日本株の配当ラッシュの月なので特に楽しみです。
次月も同様に、
「毎月の最初の営業日に最低25万円分の株式等の買付を行う(これとは別に、その月に入金された配当金は再投資する)」
という投資方針の元、買付を行います。右肩上がりの配当金を実現していくために。
good luck!
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