【2022年6月】配当収入

配当金

毎月定例の配当金月次推移の記事になります。

月別配当金と累積配当金

2022年6月までの受取配当金の実績はこちら。

6月単月の配当金は60,373円(前年同月比+33,763円)でした。

グラフの通り、月別配当金はきれいな右肩上がりで推移しています。

ポートフォリオの中心は米国株ですが、日本株も保有しているため、特に6月と12月は大入りです。

単月ベースで過去最高を更新し、約6万円の配当金となりました。

ただし、上記金額は円換算したものです。

昨今の円安(当記事執筆日現在で約135円/$)の影響を受けた金額であることに留意したいと思います。

累積の税引後配当金は388,752円でした。

配当金という、利益確定金額がまた少しだけ増えました。

変わらず、一歩一歩、進めていきます。

銘柄別配当金内訳

銘柄別の配当金内訳はこちら(単位:円)。

銘柄別で最も大きかったのは、SPYDの9,906円でした。

次がHDVの5,450円、その次がKDDIの5,180円でした。

ここで混ぜると、KDDIが米国株に見えますね

全体感としては、円安影響も多分にありますが、毎月行っている追加投資で徐々に配当金が増えていっている、という印象です。

ポートフォリオ

目指すポートフォリオはこちら。

リスク分散の観点から、理想は株式と債券の比率を9:1に目標設定しています。

債券はAGGのみに投資しています。株式債券比率を9:1に目標設定している理由もこちらで紹介しています。

これに対して、6月末の実際のポートフォリオはこちら。

ドル建て資産は円換算しているにもかかわらずこの比率です。

追加投資をする際には、なるべく日本株以外に振り向けるようにしているのですが、依然日本株比率が大きい状態が続いています。

全世界株式の内容は、iDeCoで保有している投資信託です。

会社員につき、iDeCoの枠は23,000円/月です。

この枠は上限まで目一杯使い、その100%をSBI全世界株式で運用しています。

銘柄別の6月末のポートフォリオ(時価)がこちら。

グラフの通り、SPYDとHDVが主力です。

まとめ

6月は6万円を超えてくれました。

世間がいくらインフレで騒ごうと、さすがに水道光熱費くらいは余裕で賄える額です。

こういう月が増えてくると、精神的に余裕が出てくるのかなと感じています。

これからも変わらず積み重ねていきます。

次月も同様に、

「毎月の最初の営業日に最低25万円分の株式等の買付を行う(これとは別に、その月に入金された配当金は再投資する)」

という投資方針の元、買付を行います。右肩上がりの配当金を実現していくために。

good luck!

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