【2022年7月】配当収入

配当金

毎月定例の配当金月次推移の記事になります。

月別配当金と累積配当金

2022年7月までの受取配当金の実績はこちら。

7月単月の配当金は9,296円(前年同月比+3,862円)でした。

グラフの通り、月別配当金はきれいな右肩上がりで推移しています。

後述しますが1、4、7、10月は現在のポートフォリオにおいては配当のボリュームが少ない月となります。

それでも、ご覧の通り配当金そのものは一昨年よりも去年の方が、去年よりも今年の方が、多くなっています。

愚直に株数を積み増している効果が、少しずつですが確実に出てきています。

累積の税引後配当金は398,048円でした。

配当金という、利益確定金額がまた少しだけ増えました。

変わらず、一歩一歩、進めていきます。

銘柄別配当金内訳

銘柄別の配当金内訳はこちら(単位:円)。

銘柄別で最も大きかったのは、MOの3,457円でした。

次がPFFの1,720円、その次がAGGの1,585円でした。

PMは月ずれで8月初に入金です

PMがカウントされなかった分もあるのですが、1、4、7、10月は日本株が皆無なこともあって配当金のボリュームが少ないです。

そのため、毎月のように買い増ししている毎月配当のAGGとPFFが配当トップ3入り。

ポートフォリオ

目指すポートフォリオはこちら。

リスク分散の観点から、理想は株式と債券の比率を9:1に目標設定しています。

債券はAGGのみに投資しています。株式債券比率を9:1に目標設定している理由もこちらで紹介しています。

これに対して、7月末の実際のポートフォリオはこちら。

ドル建て資産は円換算しているにもかかわらずこの比率です。

追加投資をする際には、なるべく日本株以外に振り向けるようにしているのですが、依然日本株比率が大きい状態が続いています。

全世界株式の内容は、iDeCoで保有している投資信託です。

会社員につき、iDeCoの枠は23,000円/月です。

この枠は上限まで目一杯使い、その100%をSBI全世界株式で運用しています。

銘柄別の7月末のポートフォリオ(時価)がこちら。

グラフの通り、SPYDとHDVが主力です。

まとめ

あらゆる所でインフレの影響を感じるようになってきたこの頃ですが、株式投資はインフレヘッジにもなります。

これからも変わらず積み重ねていきます。

次月も同様に、

「毎月の最初の営業日に最低25万円分の株式等の買付を行う(これとは別に、その月に入金された配当金は再投資する)」

という投資方針の元、買付を行います。右肩上がりの配当金を実現していくために。

good luck!

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