毎月定例の配当金月次推移の記事になります。
月別配当金と累積配当金
2022年9月までの受取配当金の実績はこちら。
9月単月の配当金は39,419円(前年同月比+21,573円)でした。
グラフの通り、月別配当金はきれいな右肩上がりで推移しています。
月々の金額の絶対値はまだまだ小さい。
それでも、昨日より今日、今日より明日が良くなる、というのは何かに長期的に取り組む際にモチベーションになります。
累積の税引後配当金は467,720円でした。
配当金という、利益確定金額がまた少し増えました。
変わらず、一歩一歩、進めていきます。
銘柄別配当金
銘柄別の配当金内訳はこちら(単位:円)。
銘柄別で最も大きかったのは、SPYDの11,603円でした。
次がJTの5,977円、その次が花王の3,186円でした。
HDVは、ずれ込んで10月入金となっています
3,6,9,12月は保有している米国株では配当月にあたる銘柄が多い月となっています。
中でもSPYDはポートフォリオに占める規模が大きく、また配当利回りも高いため今月のトップでした。
ポートフォリオ
目指すポートフォリオはこちら。
全体として、リスク分散の観点から、株式と債券の比率を9:1に目標設定しています。
債券はAGGのみに投資しています。株式と債券の比率を9:1に目標設定している理由もこちらで紹介しています。
これに対して、9月末の実際のポートフォリオはこちら。
目標に対して、日本株の割合が大きく乖離しています。
1か月前と比較したポートフォリオの動きはこちら(小数点以下切り捨て)。
8月末 | 9月末 | 差異 | |
米国株 | 48% | 48% | – |
日本株 | 27% | 27% | – |
全世界株 | 7% | 7% | – |
債券 | 9% | 10% | +1% |
ADR株 | 5% | 5% | – |
日本インフラ・リート | 3% | 3% | – |
海外インフラ・リート | 1% | 0% | -1% |
現状では、売却による調整をせず、買い増し時に意識して日本株以外の配分を増やすようにしていく方針です。
現在保有している全世界株式は、iDeCo枠で毎月買い増ししているSBI全世界株式ファンドです。
会社員につき、iDeCoの枠は23,000円/月です。
この枠は上限まで目一杯使い、その100%をSBI全世界株式で運用しています。
銘柄別の9月末のポートフォリオ(時価)がこちら。
グラフの通り、SPYDとHDVが主力です。
次月も同様に、
「毎月の最初の営業日に最低25万円分の株式等の買付を行う(これとは別に、その月に入金された配当金は再投資する)」
という投資方針の元、買付を行います。右肩上がりの配当金を実現していくために。
good luck!
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